重ね付けしたNDフィルターの合計段数計算
NDフィルターを重ねる場合、各フィルターの減光量は段数として加算できます。この計算ツールでは、2枚以上のNDフィルターの段数を入力すると、合計の減光段数、露光時間に掛ける倍率、カメラへ届く光の割合を確認できます。長時間露光の準備、手持ちフィルターの組み合わせ、レンズへ装着する前の実用性確認に便利です。計算は常に同じ入力から同じ結果を返し、カメラのメーカー、レンズの大きさ、フィルター径には左右されません。
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各フィルターの段数を加算します
重ねる各NDフィルターについて、製品や資料に記載された減光段数を入力してください。3段のフィルターと6段のフィルターを組み合わせると、合計は9段になります。写真の段数は対数単位であり、組み合わせるときは加算できるためです。フィルターの順番を変えても数学上の合計は変わりませんが、実際の装着順は反射、フレア、扱いやすさに影響する場合があります。ND64のような製品名だけで判断せず、可能であれば段数の仕様を使用してください。命名規則は製品ごとに異なることがあり、実物の透過率も公称値からずれる場合があります。小数の段数にも対応しているため、ハーフND、可変式、実測値、特殊な濃度にも使用できます。0も入力できますが、減光量は増えません。重ね付けを評価する目的のため、2つ以上の値が必要です。入力は最大20個に制限されており、実用上十分な範囲で確実に検証できます。
合成した露光効果を読み取ります
合計段数は組み合わせ全体の減光量を直接示し、露光倍率はその値を撮影時の調整に変換します。1段増えるたびに光量は半分になり、絞りとISOを変えなければ、同じ明るさを得るための露光時間は2倍になります。合計9段の倍率は512ですので、フィルターなしで1/125秒だった場合は、およそ4秒になります。透過率は同じ関係を反対側から示し、理想的な組み合わせを通過して残る入射光の割合を表します。これらの数値は撮影計画の基準としてお使いください。製造誤差、色かぶり、測光特性、相反則、周囲の光の変化により、実際の露出はずれることがあります。精度が重要な場合はテスト撮影を行い、ヒストグラムをご確認ください。このツールは絞り、ISO、シャッター速度を自動提案しません。それらは元の露出と撮影意図に応じて決める必要があります。
装着前に組み合わせを検討します
算出した合計を使い、複数のフィルターを重ねるか、より濃い1枚を使うかをご判断ください。重ね付けには柔軟性があり、すでにお持ちのフィルターから複数の濃度を作れます。また、1枚外すだけで減光量をすぐ変更できます。一方、注意点は計算ではなく光学面と機構面にあります。枠が増えると広角レンズで周辺減光が生じやすくなり、反射面が増えてフレアが目立つことがあります。ねじが固着すると取り外しも難しくなります。非常に濃い組み合わせでは、ファインダーやセンサーへ届く光が少なくなり、構図決定やオートフォーカスが難しくなる場合があります。必要なら先に構図とピントを決め、装着後に基準シャッター速度へ倍率を適用してください。可変NDでは公称範囲だけでなく、選択値または実測値を入力します。メーカーの注意事項と偏光むらにもご注意ください。自動処理では1回$0.002のAPIをご利用いただけます。現場での確認にはブラウザー版が便利です。
活用例
長時間露光を計画する
お持ちのフィルターを組み合わせ、測光したシャッター速度を延長する前に合計減光量を確認できます。
組み合わせを比較する
中程度の2枚が、携行や購入を検討している濃い1枚と同じ公称減光量になるか確認できます。
再現可能な設定を記録する
風景撮影やスタジオで繰り返し使う構成について、合計段数、倍率、透過率を記録できます。
よくある質問
重ねたNDフィルターの段数はどのように合成しますか?
段数を加算します。たとえば2段と3段のフィルターを重ねると、合計5段の減光になります。
フィルターの順番で合計段数は変わりますか?
変わりません。公称値の合計は順番に関係なく同じですが、装着順は反射、周辺減光、扱いやすさに影響する場合があります。
小数の段数を入力できますか?
はい。有限の0以上の数値を入力できるため、小数や実測した部分段数にも対応します。
実物のフィルターでも結果は正確ですか?
入力した段数に対する計算は正確です。ただし製造誤差、分光特性、色かぶりなどにより実際の透過率は異なる場合があります。
露光倍率とは何ですか?
絞りとISOを変えずに公称上同じ明るさを得るため、フィルターなしの露光時間に掛ける値です。
APIでの計算料金はいくらですか?
APIは1回$0.002です。ネットワークサービスやカメラのデータは計算に使用しません。
開発者向け — APIアクセス
このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。
エンドポイント
Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。
お使いのスタックから呼び出す
curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/hobby/photo-nd-filter-stack \
-H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"stops":[3,6]}'const res = await fetch("https://api.kit.forhosting.com/hobby/photo-nd-filter-stack", {
method: "POST",
headers: {
"Authorization": `Bearer ${process.env.KIT_KEY}`,
"Content-Type": "application/json"
},
body: JSON.stringify({
"stops": [
3,
6
]
})
});
const { task_id } = await res.json();import os, requests
res = requests.post(
"https://api.kit.forhosting.com/hobby/photo-nd-filter-stack",
headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['KIT_KEY']}"},
json={
"stops": [
3,
6
]
},
)
task_id = res.json()["task_id"]<?php
$res = file_get_contents("https://api.kit.forhosting.com/hobby/photo-nd-filter-stack", false, stream_context_create([
"http" => [
"method" => "POST",
"header" => "Authorization: Bearer " . getenv("KIT_KEY") . "\r\nContent-Type: application/json",
"content" => '{"stops":[3,6]}',
],
]));
$task = json_decode($res, true);body := bytes.NewBufferString(`{"stops":[3,6]}`)
req, _ := http.NewRequest("POST", "https://api.kit.forhosting.com/hobby/photo-nd-filter-stack", body)
req.Header.Set("Authorization", "Bearer "+os.Getenv("KIT_KEY"))
req.Header.Set("Content-Type", "application/json")
res, _ := http.DefaultClient.Do(req)リクエスト例
{
"stops": [
3,
6
]
}レスポンス例
{
"task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
"type": "hobby.photo_nd_filter_stack",
"status": "queued",
"_links": {
"result": "/tasks/tsk_…/result"
}
}非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。
料金
単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。
エラー
| HTTP | コード | 意味 |
|---|---|---|
401 | unauthorized | APIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。 |
402 | insufficient_balance | 残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。 |
404 | unknown_type | 指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。 |
429 | rate_limited | リクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。 |