ForHosting KIT · 開発者向けツール

バスケットボールのプラスマイナス計算

プラスマイナスはバスケットボールで最もシンプルで誠実な数字です。選手がコートに立っている間にチームが挙げた得点から、同じ時間に相手が挙げた得点を引けば、その選手の生のプラスマイナスが求まります。正の値ならその時間帯にチームが相手を上回り、負の値なら下回っていたことを意味します。このバスケットボール・プラスマイナス計算ツールは、その算術を1回の決定的な呼び出しで正確に実行します。2つの得点合計を送信すると、差分と「positive」「negative」「even」の明確な判定が返ってきます。このページのブラウザ上では無料で動作し、API経由では1リクエスト$0.002です。

● Beta無料・ブラウザ内で実行
ご利用方法 ウェブAPIメールTelegramアプリ 近日

プラスマイナスが実際に測るもの

ボックススコアが示すのは選手の行為、つまり得点・リバウンド・アシストです。プラスマイナスが問うのは別のことです。その選手がコートに立っている間、スコアボードに何が起きたか、という点です。あるガードが22分間プレーしている間にチームが58点を挙げ51点を失ったなら、そのガードのプラスマイナスは+7です。本人が2点しか取っていなくても30点取っていても同じです。この指標は、意図的に、その選手の出場時間に起きたすべてを評価対象にします。味方をフリーにするスクリーン、ファストブレイクを未然に潰す早めのローテーション、攻撃が息をするためのスペーシングなど、ボックススコアに決して載らないプレーも含まれます。この広さこそが、このスタッツの強みであり、同時に知られた限界でもあります。スーパースターとすべての出場時間を共有する控え選手は、そのスターの影響の一部を受け継ぎ、悪いラインナップに閉じ込められた先発選手は自分のものではない損害まで背負います。だからコーチたちはプラスマイナスを最終結論ではなく、問いを立てる出発点として読みます。この計算ツールもその精神に忠実に、隠れた調整のない生の差分を返します。

ここでの計算の仕組み

このエンドポイントは2つのフィールドを受け付けます。選手がコートにいる間にチームが挙げた得点と、同じ時間に相手が挙げた得点です。どちらも非負の整数でなければなりません。バスケットボールのスコアは負になりえず、小数点以下の得点も存在しないからです。返される値は1つ目の数から2つ目の数を引いたものに、結果をpositive・negative・evenに分類する短い判定が付きます。入力は試合ログやトラッキングフィードからそのまま取れます。多くのプレーバイプレーデータは各得点にコート上の選手をすでに紐付けているため、任意の選手のオンコート合計は単純なフィルターと合計で求まります。算術は固定で決定的なので、同じ2つの入力はブラウザのウィジェットでも有料APIでも常に同じ出力を生みます。無料のWeb結果は、APIが$0.002を課金する結果とバイト単位で同一です。いずれかの値が負、または整数でない場合、リクエストは明確なinvalid-inputエラーで拒否され、課金されません。

数字を責任を持って読み、使う

1試合だけのプラスマイナスはノイズが多いものです。大差がついた試合のガベージタイム、相手の交代、シュートの好調な連続などが数字をあらゆる方向に押し動かします。そのためアナリストは結論を出す前に多数の試合で集計するか、チームメイトと相手を考慮する調整版に切り替えます。それでも生の差分には日常で実際に役立つ用途があります。コーチは接戦の試合で、さまざまなラインナップの組み合わせでスコアがどう動いたかを比較できます。スカウトは役割選手の地味なボックススコアの裏に強いコート上の影響が隠れていなかったかを確認できます。放送リサーチャーは、スプレッドシートを開かずにハーフタイム用の手早い数字を引き出せます。スタッツダッシュボードを作る開発者は、検証を毎回実装し直す代わりに、このエンドポイントを小さくテスト可能な部品として呼び出せます。大切な習慣は、差分に文脈を添えることです。出場時間、試合のペース、関わったラインナップの質です。このツールは数字をクリーンに素早く提供します。解釈は、それを読む人間のあるべき場所に残ります。

試合後のラインナップ検証

コーチングスタッフがプレーバイプレーログから各選手のオンコート得点・失点を入力し、全員のプラスマイナスを数秒で取得します。

スタッツダッシュボード用ウィジェット

開発者が選手ごとにエンドポイントを呼び出してチームの分析ダッシュボードにプラスマイナス列を追加し、独自実装せずにその検証を再利用します。

放送リサーチ

放送リサーチャーが生放送の締切の中、スプレッドシートと格闘せずにハーフタイム向けの差分を素早く計算します。

料金はいくらですか?

API経由で1リクエスト$0.002です。このページのブラウザ上でも同一の結果で無料で実行できます。

どんな入力が必要ですか?

2つの数値です。選手がコートにいる間にチームが挙げた得点と、同じ時間に相手が挙げた得点です。どちらも非負の整数である必要があります。

負の値を送るとどうなりますか?

どのフィールドが誤りかを示すinvalid-inputエラーでリクエストは拒否されます。拒否されたリクエストは課金されません。

調整済みプラスマイナスと同じですか?

いいえ。これは生のプラスマイナスで、選手の出場時間におけるチーム得点から相手得点を引いたものです。チームメイトや相手を回帰で除く調整版は、別のはるかに重い計算です。

値を文字列で送れますか?

はい。「58」のような整数の文字列は受理され解釈されます。小数、負の値、非数値テキストは拒否されます。

このページの機能はすべてAPIからも利用できます。自社システムに組み込みたいチーム向けのセクションです。それ以外の方は上のツールをそのままお使いください。

POSThttps://api.kit.forhosting.com/sports/plus-minus-calculate

Bearerトークンで認証し、POST1回でタスクをキューに登録します。結果はWebhookまたは署名付きリンクで受け取れます。

curl -X POST https://api.kit.forhosting.com/sports/plus-minus-calculate \
  -H "Authorization: Bearer $KIT_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{"team_points":58,"opponent_points":51}'
{
  "team_points": 58,
  "opponent_points": 51
}
{
  "task_id": "tsk_a1b2c3d4e5f6a1b2c3d4e5f6",
  "type": "sports.plus_minus_calculate",
  "status": "queued",
  "_links": {
    "result": "/tasks/tsk_…/result"
  }
}

非同期APIです。task_idは即時に返ります。ポーリングは1秒あたり1リクエストまでです。

1リクエストあたり$0.002

単価はすべて公開しています。トークン換算や独自クレジットはありません。失敗したタスクは課金されません。

HTTPコード意味
401unauthorizedAPIキーが無効か、指定されていません。Authorizationヘッダーを確認してください。
402insufficient_balance残高が不足しています。チャージ後に再度お試しください。
404unknown_type指定されたタスクタイプは存在しません。タイプ名を確認してください。
429rate_limitedリクエストが多すぎます。しばらく待ってから再度お試しください。

KITの完全なドキュメントを見る →